極真カラテ北川道場

極真カラテ北川道場石川県金沢市・白山市・能美市・小松市・河北郡で三才から年齢、性別問わず楽しみながら稽古をしています。北川道場では親子で空手の稽古をしている人が多く家族のコミュニケーションの場として稽古に励んでいます。

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KYOKUSHIN・KARATE

数ある空手流派、教室の中で極真カラテはフルコンタクト空手(実践空手)の考案者、極真カラテ創始者、アニメ「空手バカ一代のモデルとなった」故大山倍達の意思を継ぎ、世界各国2000万人の門下生をもち、極真空手は1964年設立、石川県では1975年設立経験と実績で自信をもって指導いたしております。

自分自身を極限に究める。「武道においては、十日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という格言から、故大山倍達が創立したのが極真空手は、武を通して心を極める、技を極める、そして真実の道を極めるという言葉の”心”を”真”に変え「極真」と名称とし、「頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として地を益す」とは故大山倍達自身が長年の厳しい修行人生の中で確立した極真武道精神です。

極真空手の稽古を通して空手の挨拶、「押忍」を学び「押忍」の精神には、尊敬、感謝、そして忍耐があります。心身を極限に磨くと同時に伝統や礼節を重んじる修行が実社会において活かされてきます。極真空手を通して痛みを知り厳しさを知り、その事によって他人の事を思いやる人に成長するのです。厳しい自己修練を課し、その奥義を極めることによって自己の人格形成、すなわち人としての正しい道を極め、武道本来の意味を全うする。
空手の修行は自分自身の心と身体を鍛え上げることこそが最終目的だと考えております。